oLLywood Surfboards

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oLLywood Story

Ollywood Surfboardsは、クラシックなデザインと職人技を融合させたハンドメイドのウッドサーフボードを製作するブランド。創設者であるOlaf (oLLy) de Vriesが1998年にニュージーランドを旅した際、シングルフィン時代のボードに魅了され、サーフボードシェイピングの技術を学んだことが始まり。現地のシェイパーJosh Astillに出会い、初めてのボードをシェイプしたのをきっかけに、木製サーフボード作りに没頭するようになった。

さらに、木製サーフボード職人であるDavey Briggsの工房を訪れ、マオリの職人たちが施す伝統的な装飾に感銘を受けたことが転機となる。帰国後の1999年、自宅の庭で最初のウッドサーフボードを製作し、やがて家具製作の仕事と並行して、中空ウッドサーフボードの専門部門を立ち上げたことが、Ollywood Surfboardsの誕生につながった。

主にクラシックなシングルフィンやツインフィンのショートボード、ロングボードを製作。オランダの海で試行錯誤を重ねながら、オリジナルのウッドサーフボードを生み出し続けている。

2008年の冬には、地元のサーファー向けにシェイピングコースを開講し、多くの人々とその技術を共有。オリジナルのウッドボードを通じて、サーフィンの楽しさとクラフトマンシップの魅力を伝えている。

Ollywood Surfboardsは、長く愛されるウッドサーフボードを創ることを信念とし、一本一本、丁寧に手作業で仕上げられている。